英検準2級プラスの全貌と受験のメリット

英検

みなさんこんにちは。

2025年度(2025年6月実施)から英検に準2級プラスという新しい級ができました。

新しい級ができるのは前回の準2級から31年ぶりだそうです。

今回はこの新しい準2級プラスについてお話します。

英検準2級プラスはどのレベル?

英検 / CSEスコアとは

従来から英検には2級と準2級がありました。

それでは準2級プラスはどこの位置に当たるレベルなのでしょうか。

準2級より上で2級より下の位置に当たります。

2級>準2級プラス>準2級

という位置関係です。

CEFRで見ると準2級の上位のあたりと重なるレベルになります。

なぜ英検準2級プラスは作られたのか?

それでは今回なぜ新しい級ができたのでしょうか?

それは実際の学習者や指導者の中で準2級と2級の間には大きな差があると感じている人が多かったからです。

通常英検の学習時間の目安では1年間勉すれば次のレベルに合格できるのですが

準2級から2級までは2年近くを要する人が多かったということです。

学習者のモチベーションを保つためにも定期的に成功体験を積んでレベルアップをしていくことが望ましいのですが

あまりにレベルが開いてしまい、何度も不合格になってしまうとそこで受験をやめてしまう人も出てしまいます。

せっかく子供のころからコツコツやってきたのにもったいないですよね。

そのレベル差を埋めるためにできたのが準2級プラスです。

2級から英語のレベルが上がるというのも理由なのですが、準2級までは子供の学校を中心とした話題が中心なのに対し、2級からは社会問題などがトピックに入って来て”大人の試験”になるのも難しい点なのかなと思います。

準2級プラスではそこのギャップを埋めるためにも身近な社会的な話題という切り口で多くの問題が出題されています。

そもそも準2級も1994年に追加された級でしたので、それが導入される前は3級からいきなり2級ということで雲泥の差があったことになりますね。

英検準2級プラスの受験は必要?

準2級プラスが導入された経緯は先ほど述べましたが、主に学習者がモチベーションを保ちながら段階を踏んでステップアップをしていくことを目的としています。

ですので必ずしも順番に受験をしなければいけないわけではありません。

英検のどの級もそうですが、飛び級して次の級を受けても構いません。

ただ英検は合格か不合格かでしか結果が出ないテストですので、あまり背伸びをして受験してしまうと全然合格しなくて自信を失ってしまうかもしれません。

やはり少しずつ刻んで合格を積み重ねていくと自信にもなります。

英検準2級プラスは受験にも有効

英検準2級プラスに合格することで高校や大学受験で有利になることがあります。

学校によりシステムは違いますが、合格証を提出することで英語の試験が免除になったり、加算が受けられたりします。

2級合格は難しくても準2級プラスなら合格出来て加算が受けられるかもしれません。

志望校の受験要綱をチェックしてみましょう。

まとめ

英検準2級プラスは31年ぶりに登場した

2級と準2級の間に位置するレベルの級です。

段階的に合格体験を積み重ねることで自信がつきますし、受験で有利になることもありますので

準2級の次に受けることをお勧めしますが

自信のある方は飛び級して2級にチャレンジしてもいいでしょう。

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