英検の本会場と準会場とは

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英検の受験要項などをチェックしていて、本会場と準会場があることに気づいたか方もいると思います。しかも準会場のが受験料が安い!できれば準会場で受験したいなと思った方も多いと思います。本日は本会場と準会場の違いについてお話します。

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本会場とは

まず本会場ですがこれは一般受験者(個人受験)の受験会場となります、皆さんが英検のホームページや書店などで申し込みをしたらこの一般受験者扱いです。これは英検協会が会場を設定し人も手配して行うもので休みの日の大学、専門学校、高校、中学、貸会議室を借り受けて実施します。自分がどっちだかわからないとおもったらまず一般受験者で本会場受験と思って下さい。

準会場とは

これに対し準会場というのはいわゆる団体受験の会場になります。一般企業や、学校、塾などが所属する社員や学生のために実施するものです。普段通い慣れた学校などで実施しますので、リラックスして受験出来るかもしれませんし、値段も安いです。会場や人員を確保する経費を団体側が負担するからその分安いという大人の事情があると思われます。また学校の行事と重ならないように日程を調整できるというメリットもあります。会社の場合は受験費用も会社負担になってたりするのではないかと思います。ただあくまで団体申込なので、申し込みや受験料の支払いも所属団体を通じて行い、結果の通知も団体を通じて行われます。つまり先生や上司に結果を内緒にしておきたいということはできません。これはもう頑張るしかないですね。

二次試験はどうなる?  A日程B日程とは

さて一次を無事に合格した場合、二次はどうなるのでしょうか?現在二次試験はA日程とB日程に分かれて実施しています。(英検サイトのこちらで確認できます団体申込の場合は学校区分や受験級に応じて、個人申込の場合は年齢や都道府県に応じてA日程とB日程に分けられています。ただし、団体受験で学校行事などと被る場合は別日程での実施も認められていますので、団体受験の場合は責任者に確認してみましょう。

そして二次試験にも本会場と準会場があります。一次試験で60人以上の受験者がいる団体は二次も準会場の設定が可能です。所属している団体が二次の準会場申請をしていない場合は個人の受験者に混じって本会場での受験となります。

どちらの会場で受験しても面接官は英検協会から来ますので試験の質は確保されています。(自分の学校だから自分の学校の先生が面接官で甘いということは無いです)

いずれにしても一次の受験時に合格の確認方法や二次受験に関する案内もあると思いますので心配しないで大丈夫です。

コロナ禍の特別対応

さて今年はコロナ禍で思うように受験できずにプランが狂ってしまった人も多いのではないでしょうか?今までご説明したように準会場というのはあくまで団体受験なのですが今年の状況を鑑みて、団体受験を実施する団体が個人の受験者を受け入れしてくれる場合があります

例えばA高校が準会場として一次試験を実施しますが、席数に余裕があるので別の学校のみなさんも一緒にどうぞと言ってくれるといった感じです。一般の申し込みも逃してしまったし、自分の学校は団体受験が無いというばあいはこれも選択肢に入ってくると思います。また小さいお子さんも遠くの会場に行かなくても近所の会場で受け入れてくれる可能性もあります。受け入れ可能な団体は英検のオフィシャルサイトに掲載されますのでチェックしてみてください。(2020年度第3回については11月5日(木)に掲載予定です)

ただこの方法で受験するとあくまで団体の一員としての受験になりますので結果の通知も団体責任者を通じておこなわれますので要注意です。(その団体の責任者にも成績がバレます)

この特別対応はいつまで続くのかわかりません。もしかして評判がよければずっと続くかもしれないです。また団体受験をすると受験料もお安いわけですが、それは団体が所有する教室を使ったり、職員先生方が運営に協力していることで安くなっているという一面もありますので、その感謝を忘れないようにしたいですね。

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