東京五輪まであと4年ですね!
私たち通訳案内士にとって、8月はそんなに忙しい時期ではないのですが、
2020年は大忙しになるのでしょうか?!
わくわく、どきどき・・・。
スポーツ好きな英語学習者の方にとっては、
何らかの形でオリンピックに関わりたいと思っているのではないでしょうか?
8月29日の朝日新聞に東京五輪のボランティア情報が載っていました。
http://www.asahi.com/articles/DA3S12532847.html
簡単にまとめると、
●ボランティアには、競技会場の設営や観客の誘導など、
大会そのものに関わる「大会ボランティア」と、
空港や駅、観光地で案内係をする「都市ボランティア」がある。
●大会ボランティアは約8万人、
都市ボランティアは約1万人を募集予定。
●募集要項は現在検討中。
しかし、大会ボランティアは
「語学力・ボランティア経験・競技の知識・観戦経験を有する人。
18歳以上で1日8時間10日以上活動可能な人」などの募集要項を検討。
都市ボランティアも、「語学力や観光知識がある人」などの条件を検討中とのこと。
大会ボランティアの方は結構条件が厳しいですね。
学生さんか、シニアの方でないと時間的に難しそう。
当学校の生徒さんの中にも「東京五輪でボランティアをする」という
目標を掲げて英語学習に励んでいる方もいらっしゃいます。
4年後に大きな目標があるのは良いことですね。
同記事に、東京都の「外国人おもてなし語学ボランティア」という
育成講座の情報もありましたので、リンクを載せておきます。
http://omotenashi-volunteer.com/
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